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【プロキオンS】ノボバカラ、キングズガードら有力馬最終追い

7月10日に中京競馬場で開催される、プロキオンS(GIII、ダ1400m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

ノボバカラは、美浦坂路を単走の最終追い。北海道での交流重賞から中3週とあって、終いだけ軽く伸ばす内容だったが気合い十分にスパッと切れ、4F53秒6-1F11秒9(馬なり)をマークした。休まず使い続けられているが、一連の勢いをしっかりキープできている印象だ。

キングズガードは、7月7日の木曜日に栗東坂路を単走で追い切られ4F55秒1-1F12秒1(一杯)をマークしている。仕掛けに対する反応は力強く、数字以上の切れ味を感じさせた。中7週とひと息入っているが、ここを目標に順調な乗り込みが積まれており申し分のないデキで臨めそうだ。

ニシケンモノノフは栗東坂路を単走で追われ、4F51秒5-1F12秒0(一杯)の好タイムをマークした。2カ月半ぶりで、帰厩後の動きにいささか鈍さがあったが、1週前にステッキが数発入る猛稽古をこなしたのが奏功したようで、ここへ来てグンと気配を上げてきた印象。この馬の力は出せそうな状態にある。

ブライトラインは、1週前に栗東坂路4F50秒8(馬なり)の超抜時計を叩き出しており、これが実質の最終追い。今週は終いの伸びを確認する程度の内容で、坂路4F54秒9-1F12秒3(馬なり)をマークした。テンに行きたがってしまったが、活気にあふれているのはいい傾向。2カ月半ぶりを感じさせない、絶好の仕上がりにあるよう。

ダノングッドは、栗東坂路で準オープン馬を4馬身追走。脚色優勢で抜き去り2馬身先着、4F53秒3-1F12秒1(強め)をマークした。2連勝後の中3週だが、疲れた様子は感じられず併せ馬でしっかり負荷を掛けることができている点に好感。目下の勢いを維持して臨めそうだ。

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