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【アイビスSD】ベルカント、プリンセスムーンら有力馬最終追い

7月31日に新潟競馬場で開催される、アイビスSD(GIII、芝1000m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

ベルカント(牝5、栗東・角田)は、栗東坂路で単走の追い切り。1週前に50秒台の猛時計を出しており、輸送を控えた今週は終いの伸びだけを確認する内容で4F53秒7-1F11秒8(馬なり)を計時した。馬場が荒れていた時間帯で楽にラスト1F11秒台をマークできるあたり、抜群の状態にありそう。海外遠征帰りだった前走で好走した反動は感じられず、上積みは相当。

プリンセスムーン(牝6、栗東・安田)は北村友騎手を背に、栗東坂路で単走。上々の手応えで坂路を駆け上がり、鞍上が軽く仕掛けたラストでは鋭い反応を見せた。時計は4F51秒4-1F12秒1(強め)。これで2週連続の51秒台マークで、2カ月ぶりとは思えない万全の状態に仕上がったか。

ネロ(牡5、栗東・森)は、栗東坂路で単走の最終調整を行った。道中はリズムよく進み、ラスト1Fで軽く促されると豪快な伸びを披露。4F50秒5-1F12秒1(馬なり)をマークしている。状態は上向いていると見ていいだろう。

アースソニック(牡7、栗東・中竹)は栗東坂路で単走。4F52秒9-1F12秒5(一杯)をマークしている。レース当週にしっかり負荷を掛けるのは通常通りのパターンで、中間の軽快な動きと併せ調整は至極順調に来ているよう。年齢的なこともあり大幅な上積みは強調しづらいが、北海道遠征の疲れは感じられず、この馬なりの好調は維持できている。

ローズミラクル(牡6、栗東・羽月)は、1週前にステッキが入る猛稽古をこなしており坂路4F51秒9(一杯)をマーク。これが実質の最終追いで、輸送を控えた今週は栗東坂路4F53秒0-1F12秒3(一杯)と、終い重点の内容となった。負荷をしっかり掛ける稽古を連続でこなせており、使い詰めだった今年前半の疲れは癒えているよう。さっそく自分の競馬ができそうな態勢にある。

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