おしらせ
【今日の出来事】森裕太朗騎手が落馬により左足第5指剥離骨折と診断
■8月7日、小倉競馬第3R・3歳未勝利でモンストルコント(牡3)が1着となり、騎乗していた浜中俊騎手(27、栗東・フリー)は現役では21人目となるJRA通算800勝を達成した。初騎乗となった2007年3月3日から約9年5カ月、7208戦目での記録達成となっている。同騎手は「800勝という区切りについては、あまり意識していなかったです。両親や親戚の前で区切りの勝利を挙げられて嬉しいです。2月の落馬負傷で3カ月騎乗できなかった分を取り返そうと頑張っています。10年でこれだけ勝たせてもらえたのは、多くの関係者の皆様の支えがあってのことなので感謝しています。これからも勝ち星を重ねることが一番の恩返しだと思っています。ファンの方々の温かい声援に応えられるように頑張ります。ケガをしないこと、GIレースを勝つこと、1つでも多く勝利することを目標にして、1年を終えたときにいい1年だったと思えるようにしたいです」と、JRAを通じてコメントしている。
・浜中俊騎手がJRA通算800勝達成!(UMAJINニュース 2016/08/07)
■同じく7日、小倉競馬第1R・2歳未勝利でダンツアムール(牝2)が3コーナーで前の馬につまずき、騎手が落馬したため競走を中止。これにより騎乗していた森裕太朗騎手(19、栗東・鈴木孝)は第2R以降の騎乗を取りやめ、それぞれ騎手変更となった。なお、同騎手は検査を受けた結果、左足第5指剥離骨折との診断が下されている。馬に異状はなかった。
■同じく7日、小倉競馬第8R・3歳上500万下でミキノヘラクレス(牡3)が発走後まもなく異常歩様となり、騎手が落馬したため競走を中止。これにより騎乗していた太宰啓介騎手(37、栗東・フリー)は第9R以降の騎乗を取りやめ、それぞれ騎手変更となった。なお、同騎手は検査を受けた結果、左肩周囲打撲症との診断が下されている。馬に異状はなかった。
■同じく7日、札幌競馬第11R・UHB賞でクリスマス(牝5)が1着となり、同馬を管理する伊藤大士調教師(43、美浦)が現役では148人目となるJRA通算100勝を達成した。管理馬の初出走となった2009年5月23日から約7年3カ月、2031戦目での記録となっている。同師は「特に100勝を意識していたわけではなかったのですが、関係者のみなさんのおかげで達成できた記録だと思います。これまで、私の実力不足で勝たせられなかった馬も多く、そういった馬を1頭でも減らせるよう、今後もスタッフ一同頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。
■同じく7日、札幌競馬第1R・2歳未勝利でコスモユウギリ(牡2)が疾病を発症し、4コーナーで競走を中止。馬は右下腿骨開放骨折(予後不良)と診断され、騎乗していた丸山騎手に異状はなかった。
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