[結果]【京成杯AH】ファルコニアが接戦制し重賞初制覇

9月11日、中山競馬場で開催された第11R・京成杯AH（GIII、芝2000m）はベレヌスが最内枠からハナに立ち、その後ろで1番人気ファルコニア（牡5、栗東・高野）がマーク。途中からミッキーブリランテが先頭に立つがそのままじっくり運んで直線を迎えてベレヌスを交わすと、先頭を走るミッキーブリランテに並びかけ2頭で併せるようにゴールイン。最後はクビ差抑えて重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは1分33秒6（良）で、鞍上は吉田隼騎手。2着は12番人気ミッキーブリランテ、2着に半馬身差の3着は逃げ粘るベレヌスや差し脚を伸ばすミスニューヨークを競り落とし、外から鋭く差してきた7番人気クリノプレミアム。

▽配当
単勝11　470円
馬連11-12　1万4850円
馬単11-12　2万1320円
3連複11-12-13　4万450円
3連単11-12-13　23万5180円
（11.ファルコニア、12.ミッキーブリランテ、13.クリノプレミアム）

▽【ファルコニア】
父ディープインパクト
母カンビーナ
母父Hawk Wing
※母は米GI・アメリカンオークス勝ちなど重賞3勝。全兄に阪神大賞典2着のトーセンカンビーナ。
通算19戦6勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Funaki）

▽【関連リンク】
■【先週の結果】北海道で眼力ギンギンに鍛えた岡井元憲　小倉2歳メインで「7万馬券」炸裂！

■【Weekly POG2022⇒2023】今週の結果は18時10分公開！

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ