マカヒキは来年2月京都記念から始動　ヴィブロスはエリザベス女王杯をパス　友道師明かす

今年の日本ダービー（GI、芝2400m）を制し、フランス遠征で挑んだ凱旋門賞では14着だったマカヒキ（牡3、栗東・友道）につき、年内は休養に充て来年2017年2月の京都記念から始動の予定であることがわかった。昨日10月19日、管理する友道師が明らかにしたもの。京都記念の後は、GIへ昇格した来年4月2日の大阪杯、もしくは来年3月25日（現地時間）にドバイへ遠征し芝1800mのドバイターフか芝2400mのドバイシーマクラシックが目標に据えられる見込みだ。

また10月16日の秋華賞（GI、芝2000m）を制したヴィブロス（牝3、栗東・友道）は疲れが見られるとのことで、エリザベス女王杯には進出せず本日20日に放牧に出される。こちらも昨日19日、管理する友道師が明らかにした。次走は未定とのこと。

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