おしらせ
【今日の出来事】C.ルメール騎手がJRA通算500勝を達成!
■10月29日、東京競馬第5R・メイクデビュー東京でパルティトゥーラ(牝2)が1着となり、騎乗していたクリストフ・ルメール騎手(37、栗東・フリー)が現役では32人目、外国人騎手として史上2人目となるJRA通算500勝を達成。初騎乗となった2002年12月7日から約13年11カ月、3165戦目での記録となり、現役騎手では武豊騎手の3088戦目に次ぐ2番目の早さとなっている。500勝のうち重賞は35勝で、GIタイトルは2016年菊花賞(サトノダイヤモンド)、2009年ジャパンC(ウオッカ)、2008年ジャパンCダート(カネヒキリ)、2005年有馬記念(ハーツクライ)など8勝。なお、同騎手は「今年は馬主さんや調教師のサポートのおかげで、いっぱい勝つことができて、とても嬉しいです。日本の競馬場、馬、ファン、みんな素晴らしく、毎週プレジャー(楽しい)です。リーディングジョッキーになりたいのですが、戸崎騎手も頑張っているので、いいチャレンジだと思っています。明日も大きいレースがあるので、競馬場に来て応援してください」とJRAを通じてコメントしている。
■同じく29日、新潟競馬第7R・3歳上500万下でゼンノスサノヲ(牡5)が1着となり、同馬を管理する杉山晴紀調教師(34、栗東)は同月22日の管理馬初出走以来、6走目にして待望のJRA初勝利を達成した。なお、同師は「まだ実績もない私に馬を預けてくださったオーナーに感謝しています。また、応援していただいたファンの皆さんにも感謝しています。今後も皆さんの期待に応えられるよう、厩舎のレベルアップをしていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。
■同じく29日、新潟競馬第8R・3歳上500万下で1位に入線したメイショウミツボシ(牡4)が決勝線手前で内側に斜行したため、アッフィラート(牝3)とレッドリュンヌ(牝3)の進路が狭くなる事象が発生。これによりメイショウミツボシに騎乗していた木幡巧也騎手(20、美浦・牧)に対し、9日間(11月5日?11月13日)の騎乗停止処分が制裁として課せられている。
■同じく29日、新潟競馬第10R・柏崎特別でラベンダーメモリー(牝3)が1着となり、同馬を管理する岩戸孝樹騎手(40、美浦)が現役では106人目となるJRA通算200勝を達成した。管理馬初出走となった2002年3月2日から約14年8カ月、3955戦目での記録となっている。なお、同師は「ここまで来るのに時間がかかってしまいましたが、私は馬を預けてくださるオーナーの方をはじめ、牧場関係者、厩舎スタッフ、調教やレースで騎乗してくれる騎手、そして新聞などで取り上げてくださるマスコミの方々など多くの人に恵まれていると思います。これからも、与えられた仕事をコツコツとやっていきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。
■[お友だち募集中]UMAJIN.net LINE@公式アカウント【限定無料配信】
▽【関連リンク】
■目指せ100万円!【ウマオネア】今回のお題は【天皇賞・秋(GI)の勝ち馬を当てろ!】です!
★★★さらに快適に! 無料の【UMAJINアプリ】Android版&iOS版 最新バージョン配信中!★★★
■【新シリーズスタート!】『UMAJIN POG 2016→2017』無料エントリー受付中!
■驚異の新指数【WINDEX】天皇賞・秋(GI)には総合指数100を超える馬が2頭! そして人気のアノ馬は“圏外”とジャッジ! いますぐチェックだ!
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ! 「海外競馬」ページはコチラから!