おしらせ
[結果]【セントライト記念】ガイアフォースがし烈な叩き合いを制して重賞初V 父キタサンブラックとの父子制覇を達成
9月19日、中山競馬場で開催された第11R・セントライト記念(GII、芝2200m)は、道中5-6番手でレースを進めた3番人気ガイアフォース(牡3、栗東・杉山晴)が4角で手応え良く進出。直線では1番人気アスクビクターモアとの叩き合いが長く続いたが、最後の最後で競り落とし、重賞初挑戦で初Vを飾った。勝ちタイムは2分11秒8(稍重)で、鞍上は松山騎手。ガイアフォースの父キタサンブラックは2015年のこのレースを制しており、父子制覇の達成となった。アタマ差の2着は勝ち馬との叩き合いを演じ、いったんは先頭に立つシーンもあった1番人気のアスクビクターモア。2着と3馬身差の3着は中団でレースを進め、長く良い脚を使って追い上げた2番人気のローシャムパーク。この3頭が菊花賞への優先出走権を手に入れた。
▽配当
単勝9 510円
馬連7-9 730円
馬単9-7 1530円
3連複1-7-9 1460円
3連単9-7-1 7250円
(9.ガイアフォース、7.アスクビクターモア、1.ローシャムパーク)
▽【ガイアフォース】
父キタサンブラック
母ナターレ
母父クロフネ
通算5戦3勝(重賞初勝利)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Hiraishi)
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