【今日の出来事】ディープインパクトが産駒のJRA通算勝利数単独9位に

■11月27日、東京競馬第7R・ベゴニア賞でサトノアレス（牡2）が1着となり、ディープインパクト産駒がJRA通算1259勝目をあげた。この勝利でディープインパクトはヒンドスタンの1258勝を上回り、産駒のJRA通算勝利数単独9位に浮上している。

■同じく27日、東京競馬第11R・ジャパンCのパドックで“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務スタッフ”の努力を称え表彰する「ベストターンドアウト賞」（Best Turned Out Award）の審査が行われた。受賞者のコメントなど詳細は以下の通り。

【受賞者】サウンズオブアース　新妻一男厩務員（藤岡健一厩舎）
【審査委員】サイモン・イプ氏（香港ジョッキークラブ会長）、松山康久氏（元JRA調教師）
【審査基準】『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬（リード）が行われているか』
【受賞者　新妻一男厩務員のコメント】
「本日は、このような賞をいただき光栄です。普段の取組みが評価され、嬉しく思います。この賞を励みにさらに頑張っていきたいと思います」

■同じく27日、京都競馬第8R・3歳上1000万下でワースムーン（牡6）が発走後まもなく疾病を発症したため競走を中止した。騎乗していた加藤祥太騎手に異状はなかったが、馬は左大腿骨々折（予後不良）と診断されている。

▽【関連リンク】
★★★さらに快適に！　無料の【UMAJINアプリ】Android版＆iOS版　最新バージョン配信中！★★★
■[指名は12月31日まで！]　『UMAJIN POG 2016→2017』無料エントリー受付中！
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ！　「海外競馬」ページはコチラから！