アムールブリエ、メイショウスザンナ、マーティンボロが引退

エンプレス杯（JpnII、ダ2100m）を連覇するなど交流重賞で6勝を挙げたアムールブリエ（牝6、栗東・松永幹）、2015年のクイーンS（GIII、芝1800m）を制したメイショウスザンナ（牝8、栗東・高橋忠）、2014年の中日新聞杯（GIII、芝2000m）など重賞を2勝したマーティンボロ（牡8、栗東・友道）が、それぞれ本日1月4日付けでJRAの競走馬登録が抹消となったことが発表された。アムールブリエはノースヒルズで、メイショウスザンナは赤田牧場で繁殖入りする。またマーティンボロはフランスに渡り種牡馬となる予定（繋養先は未定）。

▽【アムールブリエ】
父Smart Strike
母Heavenly Romance
母父Sunday Silence
通算25戦10勝（うち地方13戦6勝）

《重賞勝鞍》
2016年　エンプレス杯（JpnII）
2016年　名古屋グランプリ（JpnII）
2015年　エンプレス杯（JpnII）
2015年　名古屋グランプリ（JpnII）
2016年　ブリーダーズゴールドC（JpnIII）
2015年　ブリーダーズゴールドC（JpnIII）

▽【メイショウスザンナ】
父アグネスデジタル
母グリーンオリーヴ
母父サンデーサイレンス
通算45戦5勝

《重賞勝鞍》
2015年　クイーンS（GIII）

▽【マーティンボロ】
父ディープインパクト
母ハルーワソング
母父Nureyev
通算28戦7勝

《重賞勝鞍》
2014年　中日新聞杯（GIII）
2014年　新潟記念（GIII）

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