おしらせ
東京大賞典勝ちのアポロケンタッキーから「規制薬物」検出 事後失格はなし
昨年12月29日に大井競馬場で行われた東京大賞典(GI、ダ2000m)に出走し、優勝したアポロケンタッキー(牡5、栗東・山内)につき検体の理化学検査の結果、規制薬物である消炎鎮痛剤「デキサメタゾン」が検出されたことが特別区競馬組合(東京シティ競馬)より発表された。
今後は同馬を管理する山内研二調教師に弁明の機会が付与され、第2回裁定委員会(第1回は既に開催)において当該弁明書の内容を精査したうえで最終的な処分が決定されるとのこと。なお、関係者の処分については、JRAが科すこととなる。「規制薬物」は競馬法に定められた「禁止薬物」とは異なり、競走能力への影響はなく事後失格の対象とはならない。
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