【今日の出来事】大野騎手が開催4日間の騎乗停止　フェブラリーSのサウンドトゥルーに乗れず

■本日2月11日の東京競馬第2R・3歳未勝利でベルウッドデナリ（牡3）が4コーナーで外側に斜行したため、ペドラプレシオーザ（牡3）ら3頭の進路が狭くなった。この件について、ベルウッドデナリに騎乗していた大野拓弥騎手（30、美浦・フリー）には開催4日間（2月18日、19日、25日、26日）の騎乗停止処分が課せられている。このことにより、同騎手は2月19日に開催されるフェブラリーSで昨年度の最優秀ダートホースであるサウンドトゥルー（セ7）に騎乗できなくなった。

■同じく11日の小倉競馬（第1回初日）は、積雪の影響で中止となった。なお、代替競馬は2月13日（月）に、出馬表の内容（出走馬、出走馬の馬番等）を変更せずに施行。また、13日は衛星放送のグリーンチャンネルで無料の中継放送が行われる。

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