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【重賞出走馬追い切り】[フェブラリーS]カフジテイク、サウンドトゥルーなど

■2月19日に東京競馬場で開催されるフェブラリーS(GI、ダ1600m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

カフジテイクは、駆け付けた津村騎手が跨り栗東坂路で単走。終いだけ重点の内容で4F52秒1-1F12秒4(強め)を計時した。序盤は落ち着きあるところを見せ、ラストは数字以上の切れ味を披露。確実に前走以上の状態と言える。

サウンドトゥルーは、川崎記念から中17日での臨戦。中間は12日の日曜日に終いだけ伸ばす軽めの稽古を消化し、最終追いは美浦坂路で単走・馬なりの内容となった。まったく無理をさせず馬任せに進み、終いも軽く促されただけだったが、重苦しさを感じさせず軽快に伸び、時計は4F54秒0-1F12秒9(馬なり)をマークしている。休みなく走っており上積みこそ見込みにくいが、高いレベルで安定している。

ベストウォーリアは栗東坂路で古馬1000万下を追う併せ馬。終いに仕掛けられると力強い反応を見せ、2馬身抜け出してのフィニッシュとなっている。時計は4F52秒8-1F12秒4(強め)と水準レベルだが、中2週で再度東京遠征を控えていると考えればここでしっかり併せ馬をこなせたのは体調に不安がない証だろう。気配は型どおり上昇。

モーニンは、栗東坂路で単走。序盤から軽快に飛ばし、仕掛けられたラストで抜群の反応を見せると11秒8-11秒9という快ラップを刻んでフィニッシュした。4F全体50秒4(強め)は自己ベストを更新するもの。中間はフレグモーネを発症する一頓挫があったが、その影響をまったく感じさせず力をフルに出せる状態まで仕上がっているようだ。

コパノリッキーは、栗東坂路で大きく先行した古馬1000万下を目標に併せ馬。終始馬なりながら貫禄の違いを見せるようにスパッと差し切り3馬身の先着フィニッシュを果たしている。時計は4F52秒8-1F12秒3(馬なり)。坂路では走らない馬としては出色の数字で、デキは申し分ない。

ノンコノユメは、美浦ウッドコースで後ろからの2頭を先導する形の併せ馬を消化。リードを保って最先着のゴールインを果たしている。ただし、終いに若干手が動き反応の鈍さを見せたあたりは気になる。体はふっくら見せており、立て直しに成功したようだがまだ気配はピークとは言えないか。

アスカノロマンは栗東Cウッドで単走の追い切り。終始楽な手応えを保ち、終いの伸びだけ確認する内容となった。時計は6Fで83秒5といささか平凡だが、まったくの馬なりと考えれば悪くない数字。昨年秋からフル稼働続くが、1週前にはハード追いをこなせているし、デキ落ちはなく安定と見ていい。

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