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【今日の出来事】東西で新人騎手5人がデビュー!

■本日3月4日、2017年度の新人騎手がJRAでのデビューを果たした。それぞれの騎乗成績と初騎乗を終えてのコメントは以下の通り。

武藤雅騎手(19、美浦・水野)は、中山1R・3歳未勝利でラインアストロ(牝3)に騎乗し8着。「初騎乗でしたが、あまり緊張しませんでした。少頭数の模擬レースと比べ、実際のレースは多頭数で馬との距離感が近く、難しかったです。次のレースはより冷静に騎乗できると思います」

横山武史騎手(18、美浦・鈴木伸)は、中山1R・3歳未勝利でルーナデラセーラー(牝3)に騎乗し7着。「スタートが遅い馬と分かっていましたが、後方からの競馬で焦ってしまいました。4コーナーで少し膨らんでしまったので次回はタイトに回りたいです。次の騎乗では同じミスを繰り返さないように心掛け、より良い着順を目指したいです」

木幡育也騎手(18、美浦・藤沢和)は、中山5R・3歳未勝利でクリノカエサル(牡3)に騎乗し13着。「初騎乗は楽しく冷静に乗れましたが、コーナーをタイトに回れなかったのが反省点です。結果を出せなかったので、点数にすると100点満点中40点です。次回以降は積極的に乗ってアピールしたいです」

川又賢治騎手(19、栗東・森)は、阪神1R・3歳未勝利でキュイラッサ(牝3)に騎乗し10着。「頭数の多いレースということもあって、あっという間に終わったという印象です。スタートしてからはある程度位置を取りに行くことと、最後追い出してからフラフラしないように心掛けて乗りました。新人の自分を乗せていただいて感謝していますし、これからのレースも1着を狙って頑張っていきたいです」

富田暁騎手(20、栗東・木原)は、阪神1R・3歳未勝利でローズクイーン(牝3)に騎乗し7着。「率直な感想としては楽しかったですが、思ったように騎乗できずに悔しい思いもあります。騎乗に関しては、スタートをスムーズに出ることと、まっすぐに走らせることを意識していましたが、フラフラしてしまったことが反省点です。未熟な私を乗せていただき、関係者の皆さんには感謝しております。これからは一つ一つ課題をクリアし、初勝利を目指して頑張りたいです」

■同じく4日、中山12R・4歳上1000万下でヒカリブランデー(牡6)に騎乗し勝利した北村宏司騎手(36、美浦・フリー)は、中央競馬史上18人目、現役では13人目となるJRA通算1万3000回騎乗を達成した。同騎手は「これだけ乗ることができたのは、いろんな人に応援してもらった結果だと思います。恩返しとして、勝利で返していけたらと思います」と、JRAを通じコメントしている。

■同じく4日、小倉2R・3歳未勝利でアデュラレッセンス(牡3)が、4コーナーで外側に斜行したためコハク(牡3)の進路が狭くなった。この件について、アデュラレッセンスに騎乗していた加藤祥太騎手(19、栗東・庄野)には開催1日間(3月11日)の騎乗停止処分が課せられた。またアデュラレッセンスには3月26日まで出走停止の処分が課せられ、停止期間の満了後に平地調教再審査が行われる。

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