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昨年の桜花賞馬ジュエラーが引退 繁殖入り

桜花賞では後方から3F33秒0の豪脚を繰り出すと、ライバル・シンハライトをゴール寸前捕らえてV。父ヴィクトワールピサにとって、これが産駒の重賞初勝利だった。

昨年の桜花賞(GI、芝1600m)を制したジュエラー(牝4、栗東・藤岡)が左後脚の第2趾骨骨折のため、現役を引退することとなった。3月3日、管理する藤岡健一調教師が発表したもので、今後は社台ファームで繁殖馬入りする。

同馬は2015年11月にデビュー。新馬戦勝ちのあと、デビュー2戦目だった翌2016年のシンザン記念で2着に好走。チューリップ賞での2着を経て、桜花賞では後方から豪快な末脚で差し切り勝利を収めた。オークスは左前脚剥離骨折のため出走ならず、同年秋にローズSで復帰し、秋華賞では4着に入っている。その後は脚元の不安があり、長期の休養に入っていたが牧場で今回箇所の骨折が判明。ターフを去ることとなった。

▽【ジュエラー】
父ヴィクトワールピサ
母バルドウィナ
母父Pistolet Bleu
※半姉にフィリーズRなど重賞4勝のワンカラットなど。
通算6戦2勝

《重賞勝鞍》 2016年 桜花賞(GI)

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