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【重賞出走馬追い切り】[フィリーズR]レーヌミノル、ジューヌエコールなど

■3月12日に阪神競馬場で開催されるフィリーズR(GII、芝1400m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

レーヌミノルは、栗東Cウッドで2頭を追走する3頭併せを行った。最後方から折り合い重視で進み、最内に潜り込んだ直線では見せムチへ機敏に反応。1F11秒4(一杯)の切れ味で2頭それぞれにあっさり先着を果たしている。仕上がりひと息だった前走時から、グンと上昇を果たしたようだ。

ジューヌエコールは、北村友騎手を背に栗東坂路で単走。終い重点に促され、4F53秒2-1F12秒0(馬なり)と鋭い伸びを見せた。若干余裕を感じる調整過程だが、3カ月ぶりと考えれば問題のない動き。力は出せる態勢にある。

ゴールドケープは、栗東ポリトラックコースで単走の追い切り。序盤は落ち着いて進むと、仕掛けられたラストでは集中して1F11秒4(強め)と脚を伸ばし切った。行きたがるようなところがあった先週に比べ、折り合い面が向上していた点には好感が持てる。稽古量は豊富だし、いい状態に仕上がった。

カラクレナイは、栗東ウッドコースで単走。先週騎手騎乗でしっかり攻められており、今週は反応を確かめる程度だったが序盤から軽快な行きっぷりを見せ、促されたラストでもスパッと切れる好内容で稽古を終えている。全体的にモチベーションの高さが印象的で、3カ月半ぶりになるが万全の仕上がり。

タガノカトレアは、菱田騎手を背に3歳未勝利馬と栗東坂路で併せ馬を行った。相手に合わせる格好で終いだけ脚を伸ばし、4F54秒0-1F12秒1(馬なり)をマーク。併入だったが、追えばいくらでも突き放せそうな雰囲気にあり、高いレベルの好調をしっかり維持と見ていい。

シグルーンは、栗東坂路で3歳未勝利馬を2馬身ほど追走する併せ馬。手応え優勢のままあっさりパスすると、逆に2馬身の差を付け先着を果たした。時計は4F52秒6-1F12秒2(馬なり)。前走後に骨折が判明したが、影響を感じさせずここまでの調整は順調そのものだ。いい状態で臨めそう。

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