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【地方競馬トピックス】本日はダイオライト記念! クリソライトが史上初の3連覇に挑む

■3月15日、船橋競馬場で交流重賞・ダイオライト記念(JpnII、ダ2400m)が開催される。本競走はJRA所属馬が4頭、迎え撃つ地方所属馬は10頭が出走予定だ。発走は20時10分。

焦点は、クリソライト(牡7、栗東・音無)の史上初となる3連覇がなるかどうかだろう。国内に限っては丸々1年勝ち星がないものの、昨年9月に遠征した韓国のコリアCでは後続に6馬身の差をつける圧勝を飾っており、大きく衰えたという印象はない。11日の最終稽古では栗東坂路を一杯に追われ4F51秒2-1F12秒3の好時計を叩き出しているように、体調はすこぶる良さそう。5戦走って3勝、掲示板外なしの船橋コースが舞台。百戦錬磨の武豊騎手を鞍上に迎え、メンバーにも恵まれたとなれば、偉業達成の可能性は限りなく高いと見ていいのではないか。

地方大井所属のユーロビート(セ8、大井・渡邉和)が相手筆頭か。交流重賞マーキュリーC勝ちがあり、昨年の当レースでは地方馬最先着となる3着に入線。中央の強豪どころともそこそこに戦える実力は示しており、また、前走の金盃(大井)で今回出走する地方勢の大半を負かすなど、まだまだ衰えとは縁遠いよう。手綱を握るは、地方年度代表馬ソルテの主戦であり、先日のエンプレス杯でも大井のリンダリンダを2着に導くなど、交流重賞には滅法強い吉原寛人騎手。人馬ともども軽視厳禁の存在だろう。

マイネルバイカ(牡8、栗東・西村)と、マイネルトゥラン(牡4、美浦・武市)のラフィアン勢2騎にも注目。前者は白山大賞典勝ちに加え、昨年の川崎記念で4着の実績を誇る。約7カ月ぶりの前走(8着)を叩いて気配は確実に上向きのようで、前進は必至といったところか。同型クリソライトとの兼ね合いさえ何とかなれば、上位進出があっていい。後者は軽快なスピードを武器に目下3連勝中。競馬が上手で、折り合いの心配がなく、加えて1度前に出られても差し返す勝負根性も備え持つ。中間の稽古では躍動感溢れる動きを見せており、体調面の心配はなさそう。初重賞挑戦、初地方遠征となるだけにそう一筋縄では行きそうにないが、今の勢いに乗ってみるのも手かもしれない。

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