ファンディーナ皐月賞へ　69年ぶりの偉業に挑む

3月20日のフラワーC（GIII、芝1800m）を勝利したファンディーナ（牝3、栗東・高野）につき、次走は桜花賞ではなく、牡馬相手の皐月賞に向かうことが明らかとなった。

同馬は父ディープインパクト、母ドリームオブジェニー（母父Pivotal）という血統で、ここまで3戦3勝。今年1月のデビュー戦で9馬身差、前走のフラワーCも後続に5馬身の差をつける圧勝劇を演じたことで、2歳女王ソウルスターリングとともに、牝馬クラシック戦線における有力候補の1頭として数えられていた。

なお、牝馬の皐月賞挑戦はグレード制導入後においては1991年（ダンスダンスダンス・5着）、2014年（バウンスシャッセ・11着）の2例のみ。仮に勝利すれば1948年のヒデヒカリ以来、69年ぶりの偉業となる。

■[お友だち3万人突破！]UMAJIN.net LINE＠公式アカウント【限定無料配信】

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ

▽【関連リンク】
■目指せ100万円！【ウマオネア】お題は【高松宮記念(GI)の勝ち馬を当てろ！】です！
■【ドバイミーティング2017特設サイト】はこちら
★★★さらに快適に！　無料の【UMAJINアプリ】Android版＆iOS版　最新バージョン配信中！★★★
■驚異の新指数【WINDEX】高松宮記念全出走馬の数値はこちら！
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ！　「海外競馬」ページはコチラから！