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【ドバイワールドカップデー/平松さとし現地レポ】ヴィブロス、エピカリスが好走!

“マジックマン”モレイラ騎手の好騎乗で栄冠を掴んだヴィブロス。今後、どのような路線を歩むのかに注目だ。

現地時間25日午後、ドバイ・メイダン競馬場で行なわれたドバイワールドカップデー。4頭を送り込んだメインのドバイワールドCなど、日本馬は6つのレースに10頭が挑戦した。

メインのドバイワールドCではアウォーディー(牡7歳、栗東・松永幹夫厩舎)が5着に踏ん張ったが、上位陣はアメリカ勢が独占。とくに出遅れながらも最後は楽に抜け出したアロゲートの強さが際立つ競馬となった。

また、第4レースのUAEダービーでは逃げたエピカリス(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)が直線粘りに粘って2着。最後の最後にハナ差かわされたものの、大観衆で埋まるスタンドを沸かせる好走を披露した。

そして、日本勢にとって素晴らしかったのはヴィブロス(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎)の好走。J.モレイラを背に後方から進んだ同馬は最後の直線で大外から伸び、先に抜け出したエシェムらをまとめてかわし、先頭でゴールに飛び込んだ。これでドバイターフは昨年のリアルスティールに続き2年連続で日本馬が優勝。日本馬のこのカテゴリーにおけるレベルの高さを示す結果となった。(取材:平松さとし)

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