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【重賞出走馬追い切り】[ダービー卿CT] グランシルク 好勝負望めるデキ

■4月1日に中山競馬場で開催されるダービー卿CT(GIII、芝1600m)へ出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

ロイカバードは、栗東坂路で障害未勝利馬と猛烈スパを敢行し汗を流した。4?5馬身ほど前を行っていた相手を残り2F付近でキャッチアップし、直線では豪快な脚取りで4F53秒5-1F12秒4(一杯)を計時。きっちり2馬身の先着を果たしている。1週前にもビシッと負荷をかけられていたが、今週はさらに良くなった印象で、確かな上積みを持って本番を迎えられそうだ。

グランシルクは、稍重馬場の美浦ウッドで単走追い。体全体を使ったダイナミックなフォームでも、下に脚をとられるようなところなく、鞍上の促しには機敏に反応。タイムは5F66秒8-4F51秒2-1F12秒4(馬なり)と上々だ。また、少し間隔はあいたが息持ちはしっかりしているようで、好勝負が望めるだけのデキにありそう。

マイネルアウラートは、美浦ウッドで3歳未勝利馬を4?5馬身ほど追いかけ、直線外めからキャッチアップ。道中過度に掛かるようなことがなかったせいか、きっちりタメが効いていたようで、ラストは軽快に弾け2馬身引き離してフィニッシュした。タイムは5F69秒6-4F54秒5-1F12秒7(馬なり)。引き続きの好調キープといったところ。

ガリバルディは、前回初コンビを組んだ池添騎手を背に栗東坂路で単走。ラストで鞍上の手綱が動くと、シュッと反応し、終い2Fをともに12秒1で駆け抜けた。キビキビとした動きで気配は上々、今期4戦目になるが疲れは感じられずいい状態を保てているようだ。あとは関東輸送をスムーズにクリアし、馬体減なく本番を迎えられるようならば。

ダンツプリウスは、栗東坂路で同厩のトーシンイーグルとスパーリング。道中は半馬身ほど前に相手を置き、直線では手応え、脚色の差を見せつけるかのごとく、一気に引き離し3馬身の先着を果たしている。タイムも4F51秒7-1F12秒5(一杯)と、なかなかの好時計をマーク。前回大敗のショックもないようで、重賞勝ちの中山コースに戻る今回。見直してみるべき1頭かもしれない。

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