おしらせ
メイショウマンボ引退 繁殖へ
2013年にオークス(GI、芝2400m)、秋華賞(GI、芝2000m)、エリザベス女王杯(GI、芝2200m)を勝ったメイショウマンボ(牝7、栗東・飯田祐)が、14日付けで競走馬登録を抹消し、現役引退となることがJRAの発表で明らかとなった。なお、今後は北海道浦河町にある高昭牧場で繁殖馬になる予定。
同馬は、2012年11月末の京都でのちに調教師として管理することにもなる飯田祐史騎手(当時の管理者は飯田明弘師)を背にデビュー勝ち。翌年からは武幸四郎騎手(38、現技術調教師)が本馬の大半の手綱を握り、当時では史上7頭目となるオークス、秋華賞の牝馬2冠を達成した。続くエリザベス女王杯ではヴィルシーナやホエールキャプチャといった古馬の強豪を破りGI3勝目をゲット。同年のJRA賞最優秀3歳牝馬に輝いている。なお、武幸四郎騎手との最後のレースは2016年10月の府中牝馬S(13着)、本馬自身のラストランは本年4月の阪神牝馬S(14着)。
▽【メイショウマンボ】
父スズカマンボ
母メイショウモモカ
母父グラスワンダー
通算31戦6勝
《重賞勝鞍》
2013年 エリザベス女王杯(GI)
2013年 秋華賞(GI)
2013年 オークス(GI)
2013年 フィリーズレビュー(GII)
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