UMAJIN.net

おしらせ

【地方競馬トピックス】本日20時10分より船橋でマリーンC!

■4月12日、船橋競馬場で交流重賞・マリーンC(JpnIII、ダ1600m)が開催される。本競走はJRA所属馬が4頭、迎え撃つ地方所属馬は7頭が出走予定だ。発走は20時10分。

主役を務めるのは4連勝中のワンミリオンス(牝4、栗東・小崎)か。1月のTCK女王盃ではGI馬ホワイトフーガを、3月頭のエンプレス杯では地方の雄リンダリンダを降しており、ここにきての成長は著しいものがある。中間稽古の動きも良く、6日に坂路で一杯に追われ圧巻の動き。9日日曜にサラリとやられきっちり態勢は整ったようだ。初の船橋、初のナイター競馬、初となる57キロの斤量と課題はあるにはあるが、目下の勢いならさして気にする必要はないかもしれない。展開不問で終いは堅実。交流重賞V3濃厚か。

相手筆頭はリンダリンダ(牝4、大井・荒山勝)。かれこれ1年ほど勝ち星がないものの、走りそのものは堅実無比。特にここ2走はワンミリオンス相手に連続2着しており、GI馬ホワイトフーガには先着と、確かな力量を示している。ここも当然ワンミリオンスが相手となろうが、斤量は前回までの同斤から2キロ差にまで広がる。持ち得る力さえ発揮できれば逆転があってもいいのではないか。船橋コースの経験があるのもいい。軽視厳禁の一頭だろう。

ホワイトフーガ(牝5、美浦・高木)は、2走前のTCK女王盃で前述ワンミリオンス、リンダリンダの後塵を拝しているが、斤量3キロ差があったことを考えれば酌量の余地はある。現に、前走のフェブラリーSでは超一級牡馬相手に、最後まで渋太く喰らいつき0秒8差。まだまだ衰えどうこうを心配する必要はなさそうだ。稽古では9日日曜に坂路でびっしりやられ4F53秒9-1F12秒4(一杯)、下の悪い馬場コンディションでも豪快な動きを見せており、臨戦態勢に不足はなし。ワンスミリオンスとの斤量が1キロ差に縮まるここなら見直してみるべきだろう。課題は初の船橋コース&大外枠。最初の1コーナーまでが短いだけに、スムーズに先団に取りつけることができるかどうか。

新顔パールコード(牝4、栗東・中内田)にも注目したい。秋華賞でヴィブロスに0秒1差2着、エリザベス女王杯でクイーンズリングに0秒3差4着の実力馬。ダート適性は未知とはいえ、500キロ超えの大型馬で時折り叩きつけるような走りも見せるパワータイプだけに、案外容易にこなしてしまうかもしれない。また、典型的な叩き良化型であり、前走の中山牝馬S(4着)を使い順当に上向いている様子。嵌ればあっさりも。

■[お友だち3万人突破!]UMAJIN.net LINE@公式アカウント【限定無料配信】

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ


▽【関連リンク】
★★★さらに快適に! 無料の【UMAJINアプリ】Android版&iOS版 最新バージョン配信中!★★★
■驚異の新指数【WINDEX】桜花賞9万4890円ズバリ! 阪神5Rでは3連単12万530円も!
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ! 「海外競馬」ページはコチラから!

おしらせ一覧

PAGE TOP