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【今日の出来事】皐月賞プレゼンター松坂桃李さんのコメント/伊藤工真騎手が騎乗停止に

■4月16日、俳優の松坂桃李さんが中山競馬第11R・皐月賞のプレゼンターを務めた。JRAを通じて発表されたコメントは以下のとおり。

○松坂桃李さんのコメント
「皐月賞という素晴らしいGIレースの表彰式に参加させていただき、とても光栄です。撮影でお邪魔した東京競馬場にも驚きましたが、初めての中山競馬場も想像以上に広く、とても気持ちが良い場所でした。レースでは、馬の力強さや美しさはもちろんのこと、お客さんの歓声や迫力に圧倒され、1つのレースを皆で観戦する楽しみを覚えました。人生初の馬券にも挑戦し、誕生日の10月17日にちなんで、10番・17番の馬連と桃李の『桃』にちなんで、ピンク色の枠の17番ウインブライトの単勝を買いました。残念ながら外れてしまいましたがとても興奮することができました。これからもJRA2017、年間プロモーションキャラクターとして、競馬初心者の僕でもこんなに楽しめるということを、皆さんに伝えていきたいです」

■同じく16日、福島競馬第4R・障害未勝利でミュゼバトラー(牡5)が2周目1号障害飛越着地時につまずき、騎手が落馬したため競走を中止した。馬に異状はなかったが、騎乗していた大江原圭騎手(27、美浦・フリー)は左第7・8・9肋骨々折、肺挫傷、胸膜外血腫、右手首打撲、左膝打撲との診断が下されている。

■同じく16日、福島競馬第9R・4歳上500万下でヒルノサルバドール(牡4)が1着となり、騎乗していた横山武史騎手(18、美浦・鈴木伸)は本年3月4日の初騎乗以来42戦目でJRA初勝利を挙げた。同騎手は「模擬レースでは勝っていますが、騎手になってから勝てたことは嬉しいです。前に行ったら頑張る馬だと思っていましたが、今振り返ると前に行き過ぎました。後ろから他の馬が来ていなかったので、頑張れと馬に念じながら直線は追いました。自分の技術ではなく馬の力で勝てたので、馬に感謝したいです。今は一つ一つ大事に乗って勝鞍を増やして、いずれは父や兄を追い越して、世界で通用する騎手になりたいです。今日勝てたのは馬のおかげでしたが、自分の技術で勝てるように、父と兄に負けないように頑張ります」と、JRAを通じコメントしている。

・横山武史騎手が初勝利! 同期で3人目(UMAJINニュース 2017/04/16)

■同じく16日、福島競馬第10R・医王寺特別で9位入線のシェヴェルニー(牝4)が、最後の直線コースで外側に斜行したため、12着センターフォワード、16着ハギノソフィアの進路が狭くなる事象が発生した。これにより、シェヴェルニーに騎乗していた伊藤工真騎手(27、美浦・フリー)は、開催4日間(4月22日、23日、29日、30日)の騎乗停止処分が課せられている。

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