おしらせ
【クイーンエリザベス2世C/平松さとし現地レポ】現地はネオリアリズムに熱視線 GI初制覇に挑む!
いよいよクイーンエリザベス二世盃(GI沙田競馬場、芝2000m)当日を迎えた。
週半ばは雨の続いた香港だが、レース当日の30日は朝から日の降り注ぐ好天となった。
ここが今季4戦目で地元香港では1番人気に推されそうなのが昨年の覇者でもあるワーザー。頭数は8頭ながら他にも一昨年の覇者であるブレイジングスピードや昨年の香港カップでモーリスの2着に好走したシークレットウェポンなど、役者は揃っている。
これらに挑むのが日本のネオリアリズム(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)だ。日本国内ではGI未勝利ながらも、今回と同じ距離の札幌記念でモーリスを破ったことがあることから、こちら香港でも注目されている。とくにこのカテゴリーは近年、日本馬が強く、昨年のドバイターフを制したリアルスティールや今年の同レースの勝ち馬であるヴィブロス、また、一昨年の香港カップの覇者エイシンヒカリなどはいずれも日本国内ではGIが無かったのに、海外の中距離GIを勝っている。果たしてネオリアリズムがどこまで健闘できるのか。注目のスタートは天皇賞(春)の約2時間後(日本時間午後5:35)だ。(取材:平松さとし)
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