おしらせ
2020年のシンザン記念を制したサンクテュエールが引退 今後は繁殖牝馬に
2020年のシンザン記念を制したサンクテュエール(牝5、美浦・田中博)が引退することが分かった。同馬を所有する有限会社キャロットクラブ(馬主名義は有限会社キャロットファーム)が発表したもの。今後は繁殖牝馬になる予定。
サンクテュエールは2019年8月の新潟競馬でデビュー。2戦目のアルテミスSで2着に好走すると、続くシンザン記念で好位から抜け出し重賞初勝利を飾った。その後も牝馬限定重賞を主戦場に競走生活を送った。ラストランは先週23日の新潟牝馬S(13着)だった。
▽【サンクテュエール】
父ディープインパクト
母ヒルダズパッション
母父Canadian Frontier
通算16戦2勝
《重賞勝鞍》
2020年 シンザン記念(GIII)
(Text:Hiraishi)
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