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【今日の出来事】上原師がJRA通算400勝達成/林騎手、障害騎乗数最多記録を更新

2007年、ダイワメジャーで安田記念を制した際の上原師。明日は函館スプリントSにGI馬セイウンコウセイを送り込む。500勝へ、勝ち鞍の上積みなるか!?

■6月17日の東京競馬10R・相模湖特別 でショウナンライズ(牡4)が1着となり、同馬を管理する上原博之調教師(60、美浦)は1994年3月5日の管理馬初出走以来、5365戦目でJRA通算400勝を達成した。そのうち重賞勝ちは26で、GIタイトルは2017年高松宮記念(セイウンコウセイ)、2004年皐月賞(ダイワメジャー)、2006年天皇賞・秋(ダイワメジャー)、2007年安田記念(ダイワメジャー)など6勝。上原師は「馬主の方やスタッフのおかげで400勝を達成することができました。大変感謝しております。馬も力を発揮して頑張ってくれました。1枠1番1着と、400勝というキリのいいところで気持ち良く勝つことができました。この結果をいいステップにして今後も頑張りたいです」と、JRAを通じてコメントしている。

■同じく17日の東京競馬4R・障害未勝利でヨカグラ(セ4)に騎乗した林満明騎手(50、栗東・フリー)は、これによりJRAでの障害レース通算騎乗数を1959回として、史上最多記録を更新した。これまでは嘉堂信雄元騎手の1958回が最多記録だった。林騎手は「偉大な嘉堂さんの記録を抜くことができ、とても感激しています。兄弟子である中竹調教師の管理馬でしたので、頑張りたいと思っていました。それぞれのレースに思い出があり、落馬の思い出もあります。自分で馬を仕上げて、最後まで乗り続けられるのが障害競走の魅力です。次は2000回騎乗を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と、JRAを通じてコメントしている。

■同じく17日の東京競馬1R・2歳未勝利でスプリングマン(牡2)が勝利。これは、今年の新種牡馬ローズキングダムにとって産駒の初勝利だった。

■同じく17日の阪神競馬7R・3歳上500万下でロードアルペジオ(牡4)が最後の直線コースで外側に斜行し、ライトブリンガー、エクロジオン、サーサルヴァトーレの進路が狭くなる事象があった。この件につき、ロードアルペジオに騎乗した小牧太騎手(49、栗東・フリー)には、6月24日、6月25日、7月1日、7月2日と開催4日間の騎乗停止処分が課せられている。

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