UMAJIN.net

おしらせ

【地方競馬トピックス】本日、大井でジャパンダートダービー! 傑出馬不在の混戦を制すのは……

■7月12日、大井競馬場で交流重賞・ジャパンダートダービー(JpnI、ダ2000m)が開催される。本競走はJRA所属馬が7頭、迎え撃つ地方所属馬も7頭が出走予定だ。発走は20時05分。

■目指せ100万円!【ウマオネア】[ボーナスミッション]【ジャパンダートダービー(JpnI)の勝ち馬を当てろ!】はこちら!

ユニコーンSを4馬身差の圧勝で制したのがサンライズノヴァ(牡3、栗東・音無)。スタートやや後手のうえ、直線入り口で大外に舵を切るロスがありながら、1頭目を見張る伸び脚を見せ余裕綽々の差し切り勝ちを決めた。東京コースが多分に味方した部分もあったろうし、まだまだ荒削りな面が残る現状だが、潜在能力の高さはここに入っても屈指の存在と言っていいだろう。なお、中間稽古ではハツラツとした動きを連発。特に坂路でやられた最終追いは古馬オープンのダノンリバティを脚色で圧倒、4F52秒4-1F12秒1(一杯)を叩き出したように、目下絶好のデキにある。初となる地方の砂、コーナー4つの大井コースに戸惑わないようならば、勝ち負けになっていいはずだ。

リゾネーター(牡3、美浦・牧)は、デビュー戦でエピカリスに2秒7突き放されたものの、その後トントン拍子に3連勝。今年1月の500万条件戦で、のちの羽田盃馬キャプテンキングや鳳雛Sを勝つローズプリンスダムらに7馬身の差をつけたほか、2走前の伏竜Sでは前述サンライズノヴァ相手に4馬身差圧倒を演じている。力非凡は間違いのないところで、十分V圏内にいる1頭と考えていいだろう。前走の兵庫CSこそ4着敗退となったが、地方の砂を経験できたこと、緩急あるペースに必死に喰らいついていたことを考えれば悲観するようなものではない。幸い具合いは良さそうで力は発揮できる状態。広い大井コースで巻き返しを期す。デビュー2年目、弱冠20歳の木幡巧也騎手の初GI制覇なるかどうかにも注目。

サンライズソア(牡3、栗東・河内)、タガノディグオ(牡3、栗東・宮)の2頭は、まだダートで崩れ知らずのうえ、前々で立ち回れる強みがあるだけに、流れ次第では十分上位争いに加わってきそう。

地方勢では東京ダービー馬ヒガシウィルウィン(牡3、船橋・佐藤賢)。勝ちタイム2分6秒9(重)自体は目立つものではないが、やはり6馬身差のインパクトは絶大。主戦・森泰斗騎手の負傷乗り替わりは痛いとはいえ、馬は圧勝の疲れなく至って順調とのことだけに、スムーズに立ち回れるようならばチャンスはあるだろう。代打騎乗となる船橋リーディング上位の常連・本田正重騎手がどんな手綱捌きを見せてくれるだろうか。

そのヒガシを羽田盃で破っているがキャプテンキング(牡3、大井・的場直)。中央在籍時のヒヤシンスSでは、あのエピカリス相手に一瞬は勝つかの脚色を見せ0秒5差5着と健闘しているように、潜在能力の高さはここでも何らヒケはとならい。東京ダービーでは控えて案外だっただけに、積極果敢なハナを奪うぐらいの方が面白いかもしれない。

■目指せ100万円!【ウマオネア】[ボーナスミッション]【ジャパンダートダービー(JpnI)の勝ち馬を当てろ!】はこちら!

■[お友だち4万2000人突破!]UMAJIN.net LINE@公式アカウント【限定無料配信】

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ


▽【関連リンク】
★★★さらに快適に! 無料の【UMAJINアプリ】Android版&iOS版 最新バージョン配信中!★★★
■驚異の新指数【WINDEX】七夕賞&プロキオンSともに1、2着馬をズバリ指摘! 函館記念全出走馬数値は14日昼過ぎに公開!
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ! 「海外競馬」ページはコチラから!
■【UMAJIN POG】2017-2018シーズンがいよいよ開幕! 参加はこちら!

おしらせ一覧

PAGE TOP