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【今日の出来事】区切りの勝利 福永騎手&武士沢騎手 喜びのコメント

■7月15日、中京競馬第8R・3歳上500万下で福永祐一騎手(40、栗東・フリー)が騎乗したキセキ(牡3)が勝利。これにより同騎手は史上8人目、現役では5人目となるJRA通算2000勝を達成した。1996年3月2日のデビューから21年4カ月14日目での達成で、これは武豊騎手の記録(15年6カ月21日)に次いて史上2番目の早さだった。重賞はこれまで124勝、うちGIタイトルは2013年の菊花賞(エピファネイア)、2007年のオークス(ローブデコルテ)など20勝。同騎手は「自分が中京でデビューしたこともあって、この競馬場への思い入れも強く、いつもお客さんが温かいこの競馬場で達成できて本当に良かったです。デビューした当初は2000という数字は想像もしておらず、まさか自分が達成できる騎手になれるとは思っていなかったです。そんななか、北橋先生が一人前にしてくださったおかげで達成できたものだと思います。これからは、GIでもっともっと信頼されるジョッキーになりたいと思っていますし、まだまだ腕を磨いて精進して、どんなレースでも期待に応えられるジョッキーになりたいと思っています」と、JRAを通じてコメントしている。

■同じく15日、福島競馬第10R・信夫山特別でデルマサリーチャン(牝6)が1着となり、騎乗していた武士沢友治騎手(39、美浦・フリー)は現役で48人目となるJRA通算300勝を達成した。初騎乗となった1997年3月1日から約20年4カ月半、9505戦目での記録となっている。300勝のうち重賞勝ちは2017年小倉大賞典(マルターズアポジー)、2016年福島記念(マルターズアポジー)、2008年新潟記念(アルコセニョーラ)、2006年アルゼンチン共和国杯(トウショウナイト)の4勝。同騎手は「まだかまだかと周りから煽られていましたが、まさかここまでかかるとは思っていませんでした。ここ福島競馬場では、昨年福島記念も勝たせていただきましたが、もう少し結果を出したいので、もっと頑張りたいです。たくさんの馬主さん、調教師さん、厩舎スタッフの皆様に支えられてここまでこられたことを嬉しく思います。これからも応援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。

■同じく15日、函館競馬第11R・STV杯に出走したエリシェヴァ(牝4)が、競走中に疾病(鼻出血)を発症した。なお、レースは完走し11着で入線している。同馬は「鼻出血による出走制限」のため、今年の8月15日まで出走ができない。

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