おしらせ
2002年オークス馬 スマイルトゥモローが死亡
2002年の第63回オークス(GI、芝2400m)などを制したスマイルトゥモローが7月26日、死亡したことがJRAより発表された。小腸破裂のため。18歳だった。
同馬は2001年11月にデビュー。2戦目で勝ち上がると、翌2002年3月の500万特別で2勝目を挙げ、重賞初挑戦だったフラワーC(GIII、芝1800m)で重賞での初勝利を飾った。桜花賞は6着に終わったが、次戦のオークスではメンバー最速の末脚で見事に差し切り勝利を収めている。以降も牝馬重賞を中心に活躍。2004年3月に現役を退いた後は、北海道新ひだか町の千代田牧場で繁殖牝馬として繋養されていた。
千代田牧場社長の飯田正剛氏は「ダイワメジャーの仔を受胎し喜んでいた矢先の出来事で、ただただ残念でなりません。オークスを優勝し、私にとって初のGIタイトルをプレゼントしてくれた一番の思い出深い生産馬でした。この血統をこれからも大切に育てていきたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
▽【スマイルトゥモロー】
父ホワイトマズル
母コクトビューティー
母父サウスアトランティック
通算24戦6勝
《重賞勝鞍》
2002年 オークス(GI)
2002年 フラワーC(GIII)
※国際格付け以前の独自グレード。
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