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【今日の出来事】武豊超え! 幸騎手がJRA史上最速、最年少記録となる通算1万8000回騎乗を達成

【7月30日の出来事】
■札幌競馬第1R・2歳未勝利でヴーディーズピアス(牝2)が1着となり、同馬を管理する青木孝文調教師(35、美浦)は管理馬の初出走となった2017年3月4日(開業日は3月1日)から約4カ月、79戦目でJRA初勝利を達成した。同師は「初勝利まで少し時間がかかりましたが、良いオーナーと良いスタッフに恵まれて、これまで皆で頑張ってきたことがようやく形になってきました。競馬学校入学前にお世話になったビッグレッドファームの育成馬で初勝利をあげることができて嬉しいです。競馬ファンの方々からも温かい声援をいただき感謝しています。これからも当たり前のことを当たり前にやって、オーナーや競馬ファンの皆様にいいレースを見せられるよう、そして特に関東を盛り上げられるようスタッフと一緒に頑張っていきたいです」と、JRAを通じコメントしている。

■札幌競馬第11R・クイーンSでトーセンビクトリー(牝5)が最後の直線コースで外側に斜行。シャルール(牝5)の進路が狭くなる事象が発生した。この件につき、トーセンビクトリーに騎乗していた福永祐一騎手(40、栗東・フリー)には、8月5日、8月6日、8月12日、8月13日の開催4日間に渡って騎乗停止処分が下されている。

■小倉競馬第2R・3歳未勝利でチークトゥチーク(牝3)が1着となり、同馬を管理する藤原英昭調教師(52、栗東)がJRA通算600勝を達成した。管理馬の初出走となった2001年3月3日から約16年5カ月、3913戦目での達成となり、中央競馬史上87人目、現役調教師では15人目の記録。同師は「オーナーをはじめ、管理する馬に関わってくれる全ての方々に感謝申し上げます。また、常に勝利を目指して努力を惜しまず日々精進している厩舎スタッフに最大級の感謝を述べたいと思います」と、JRAを通じコメントしている。

■小倉競馬第2R・3歳未勝利で、2着タムロセレッサ(牝3)に騎乗した幸英明騎手(41、栗東・フリー)が、中央競馬史上7人目、現役では6人目となるJRA通算1万8000回騎乗を達成した。初騎乗となった1994年3月5日より約23年4カ月、41歳6カ月での記録となり、これは武豊騎手の記録(26年7カ月、44歳6カ月)を大幅に塗り替えるJRA史上最速、最年少記録。同騎手は「自分の力だけで達成できる記録ではないので、関係者の皆様、ファンの皆様に感謝しております」と、JRAを通じコメントしている。

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