おしらせ
重賞3勝のカデナが引退 アロースタッドで種牡馬入り
2017年の弥生賞など重賞3勝を挙げたカデナ(牡8、栗東・中竹)が競走馬登録を抹消し、引退することが分かった。今後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬入りする予定。
同馬は2016年9月の阪神競馬でデビュー。4戦目の京都2歳Sで重賞初勝利を挙げると、翌年の弥生賞も1番人気に応えて勝利した。GI制覇こそならなかったが、父ディープインパクト譲りの末脚を武器に重賞戦線で長く活躍。2020年の小倉大賞典を勝利するなど着実に実績を残した。ラストランは先週の天皇賞・秋(12着)だった。
▽【カデナ】
父ディープインパクト
母フレンチリヴィエラ
母父French Deputy
通算42戦4勝
《重賞勝鞍》
2017年 弥生賞(GII)
2016年 京都2歳S(GIII)
2020年 小倉大賞典(GIII)
(Text:Hiraishi)
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