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【今日の出来事】菅原明騎手がJRA通算200勝を達成/今村騎手が新潟で新人女性騎手として初の年間開催リーディング獲得/岩田康騎手が騎乗停止

【10月30日の出来事】
■東京競馬第7R・3歳上1勝クラスでララエフォール(牡3)が1着となり、同馬に騎乗した菅原明良騎手(21、美浦・高木)は、2019年3月2日の初騎乗以来、2719戦目でJRA通算200勝を達成した。現役では63人目の記録。200勝のうち重賞は、2021年東京新聞杯(カラテ)、2022年京成杯(オニャンコポン)、同年ユニコーンS(ペイシャエス)、同年新潟記念(カラテ)の4勝。

同騎手は「今年は、自分の思うような競馬ができず、200勝まで少し足踏みしてしまったので、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。今年は、昨年以上を目標に競馬に乗っていますので、まだ足りないなという気持ちです。ここで200勝を達成できたので、気分よく天皇賞・秋にも騎乗できると思いますし、良い成績を残せるように頑張ります。200勝を達成することができましたが、ここは通過点ですし、まだまだ先がありますので、今日も含めて日々精進して頑張りたいと思います。応援のほどよろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。

■ルーキー・今村聖奈騎手(18、栗東・寺島)が2022年の新潟年間リーディングを計19勝で獲得した。新人女性騎手による年間開催リーディングはJRA史上初。女性騎手としては藤田菜七子騎手が2019年に同じ新潟で年間開催リーディングを獲得している。

■東京競馬第11R・天皇賞・秋で、ノースブリッジが2コーナーで内側に斜行したため、マリアエレーナの進路が狭くなった。この件につき、ノースブリッジに騎乗した岩田康誠騎手(48、栗東・フリー)は開催2日間(11月12日、13日)の騎乗停止処分が科せられた。
(Text:Hattori)

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