おしらせ
【今日の出来事】藤田菜七子騎手 女性騎手年間最多勝記録に並ぶ/ソーディヴァインは「治療馬取り違え」で取消
【10月14日の出来事】
■東京競馬第6R・3歳上500万下でアポロナイスジャブ(牡4)が1着となり、騎乗していた吉田豊騎手(42、美浦・フリー)は中央競馬史上23人目、現役では11人目となるJRA通算1200勝を達成した。同騎手は「先週の時点で1200勝という数字はわかっていたので、早く達成したいと思っていました。東京競馬場は、たくさん勝たせてもらっていますので、思い出深い競馬場です。よくここまでこられたなと思っていますし、まだまだ頑張りたいです」と、JRAを通じコメントしている。
■京都競馬第5R・メイクデビュー京都でロンロネオ(牡2)が1着となり、同馬を管理する藤岡健一調教師(56、栗東)がJRA通算400勝を達成した。管理馬の初出走となった2002年11月23日から約14年と10カ月半、3754戦目での達成となり現役調教師では49人目の記録。同調教師は「オーナーをはじめ、牧場スタッフや厩舎スタッフなどの関係者、そして応援してくださるファンの皆様に感謝の気持ちを伝えたいです。400勝はあくまで通過点だと考えていますので、これから更に勝ち鞍を伸ばしていきたいです。300勝を達成してから3年少しで100勝ペースなので、500勝、1000勝に向けて更にペースを上げて頑張りたいと思います」と、JRAを通じコメントしている。
■新潟競馬第3R・3歳上500万下でトップライセンス(牝4)が1着となり、騎乗していた藤田菜七子騎手(20、美浦・根本)は今年JRAでの11勝目を挙げた。これは1997年牧原由貴子騎手が記録した、JRAにおける女性騎手の年間最多勝記録に並ぶタイ記録。
■京都競馬第12Rに出走を予定していたソーディヴァイン(牝4)は「事故のため」出走を取り消した。これは同日京都第2Rに出走した馬の治療依頼を西村真幸厩舎から受け、獣医が同厩舎において指定された馬に治療を行ったところ、後に治療を施した馬がソーディヴァイン号であることが判明したため、とのこと。
■京都競馬第4R・2歳新馬でナナマイノナマハム(牡2)がレース中に故障を発生し、競走を中止した。これにより同馬に騎乗していた義英真騎手(22、栗東・崎山)は落馬負傷のため、土曜日分1鞍で乗り替わり、日曜日分2鞍でも乗り替わりとなっている。15日日曜日分の変更騎手、および負担重量は以下の通り。
【日曜・新潟】
1R 2歳未勝利:7枠12番 デンコウキングダム
☆義英真(54.0)→☆加藤祥太(54.0)
7R 3歳上500万下:2枠3番 タマモサザンクロス
☆義英真(54.0)→藤懸貴志(55.0)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
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