UMAJIN.net

おしらせ

【重賞出走馬追い切り】[エリザベス女王杯]ディアドラ、ヴィブロスなど

■11月12日に京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯(GI、芝2200m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

ディアドラは、栗東坂路を単走、終い重点のメニューを消化。楽な手応えを保ちながら4F54秒0-1F12秒2(馬なり)と、鋭い切れを披露した。先週は4F51秒台の猛時計を出しているし、休みなく走っている疲れは感じられず高いレベルでの好調維持と見ていい。

ヴィブロスは、C.ルメール騎手を背に栗東坂路で追い切られた。序盤で相手の2歳馬をあっさり突き放すと、そのままリードを拡げ、5馬身の先着。時計は4F52秒0-1F12秒9(馬なり)と、まったくの楽走だったことを考えれば抜群の数字だ。前走からの上積みは大きそう。

リスグラシューは、坂井騎手(レースは福永騎手)が手綱を握り栗東坂路で追い切られた。準オープン馬を3馬身ほど先に見ながら追走。終いに気合いを入れられると、機敏に反応して併入に持ち込んだ。時計は4F51秒4-1F12秒2(強め)と、余力を残したことを考えれば上々のもの。秋3戦目だが疲れはなく、安定している。

ルージュバックは、先週長めから追い切られたのが実質の最終追い。輸送を控えた今週は、美浦ウッドコースで反応を確認する内容となった。4Fからの時計で3頭併せの最後方から追走。直線では最内に潜り込むと、脚力の違いを示すように鋭伸し最先着を果たしている。前走時もいい仕上がりだったが、そこから数段上の状態にありそう。

スマートレイアーは、栗東坂路で併せ馬。3歳準オープンを4馬身追走し、序盤から軽快な動きで差を詰めるとラストまで余力十分を保ち、併入に持ち込んでいる。先週はウッドで猛時計を出しているし、前走快勝の反動はなくグンと上昇を果たしたよう。

ミッキークイーンは、浜中騎手を背に栗東坂路で古馬1000下を3馬身追走。手応え優勢で迫り、仕掛けられて半馬身抜け出したところがフィニッシュラインだった。時計は4F52秒0-1F12秒1(強め)で、4F全体では自己ベストタイ。4カ月半ぶりを感じさせず、さっそく力をフルに出せそうだ。

クイーンズリングは、今回初コンビを組むC.デムーロ騎手が跨り栗東CWで追い切られた。先週強い負荷を掛けられており、今週は古馬1000万下を目標に馬なり追走。一杯まで追われる相手をアオり、楽な手応えのまま併入に持ち込んでいる。追えばいくらでも突き放せそうな雰囲気があり、前走時からの上積みは見込んでいいだろう。

クロコスミアは、栗東坂路を単走。時計は4F53秒6-1F12秒5(馬なり)と目立つものではなかったが、そこまで派手に動かない馬で、悪くない数字と言える。行きっぷりは抜群で、モチベーションは高い。気配は上向き。

■[お友だち4万7000人突破!]UMAJIN.net LINE@公式アカウント【限定無料配信】

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ


▽【関連リンク】
★★★さらに快適に! 無料の【UMAJINアプリ】Android版&iOS版 最新バージョン配信中!★★★
■驚異の新指数【WINDEX】3日金曜福島12Rで3連単4万3990円をズバリ的中!
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ! 「海外競馬」ページはコチラから!
■【UMAJIN POG】2017-2018シーズン開催中! 参加はこちらから!

おしらせ一覧

PAGE TOP