UMAJIN.net

おしらせ

【地方競馬トピックス】本日、園田で兵庫ジュニアグランプリ

■11月21日、園田競馬場で交流重賞・兵庫ジュニアグランプリ(JpnII、ダ1400m)が開催される。本競走はJRA所属馬が5頭、迎え撃つ地方所属馬は7頭が出走予定だ。発走は15時55分。

注目はハヤブサマカオー(牡2、美浦・伊藤圭)だ。7月末の札幌新馬戦(ダ1700m)で大差逃げ切り勝ちを収め、前走なでしこ賞にしても軽快な逃げから後続に4馬身の差。京都ダート1400mの2歳コースレコードをマークした。この2戦を見るに、スタートが速く、道中気負うような面は皆無。軽快なスピード、かついいペースを持続できる、逃げ馬としては文句ない資質を備えているといえる。中間は目立つ時計を出しているわけではないが、9日のウッド追いでは強めに追われた古馬を馬なりのまま悠々と交わし去る軽快な動きを披露。16日にもビシッとやられており、デキとしては問題ない域だろう。課題は地方の砂、コーナーばかりの特異な園田コースということになろうが、それは大半の陣営とて同じこと。ここは能力の違いで圧倒する可能性が大と見る。

地方勢では門別3戦3勝の実績を誇るソイカウボーイ(牡2、北海道・田中淳)か。いずれもで余裕がある勝ちっぷりを見せており、前に行っても控えても良しとセンス十分。前回より1Fの距離延長もプラスに働くことだろう。JRA勢との力関係が鍵にはなるが、まともであれば十分上位争いに加われるだけのモノはありそう。

アスターソード(牡2、栗東・中竹)は、勝ち上がりまでに3戦を要したが、力は非凡。砂を被っても問題なく、馬群にも怯まない勝ち気な性格がウリだ。脚抜きのいい馬場になっても対応可能であり、終いは実にシッカリとしている点も見逃せない。なお、中間は坂路で入念に乗り込まれていて、高いレベルのデキを維持していそう。臨戦態勢としては文句なし。焦点を挙げるとするなら、距離延長の克服だろう。

レナータ(牝2、栗東・小崎)は11月初週の福島新馬戦を、直線入り口で先頭に立つ積極策からそのまま押し切り勝ち。ややソラを使うような面があったぶん2着馬には詰め寄られたものの、その後ろは3馬身半離れたように内容的には完勝と言っていい。一度使ったことでピリッとしてきたようだし、中間は坂路で入念に乗り込まれており、終い1F12秒台を連発。気配としては上々の域かと。確かな上積みを持って本番を迎えられそうだ。

■<より一層素晴らしい競馬ライフをあなたと供に> [第一弾/COMING SOON] UMAJIN.net EVOLUTION PROJECT

■[お友だち4万8000人突破!]UMAJIN.net LINE@公式アカウント【限定無料配信】

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ


▽【関連リンク】
★★★さらに快適に! 無料の【UMAJINアプリ】Android版&iOS版 最新バージョン配信中!★★★
■驚異の新指数【WINDEX】土曜福島11R・フルーツラインCで3連単6万6170円をズバリ的中!
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ! 「海外競馬」ページはコチラから!
■【UMAJIN POG】2017-2018シーズン開催中! 参加はこちらから!

おしらせ一覧

PAGE TOP