おしらせ
【今日の出来事】岩崎翼騎手 JRA通算100勝達成! チャンピオンズC「ベストターンドアウト賞」は田邉邦彦厩務員
【12月3日の出来事】
■中京競馬第6R・3歳上500万下でセングウ(牝5)が1着となり、騎乗していた岩崎翼騎手(23、栗東・河内)は、現役で88人目となるJRA通算100勝を達成した。初騎乗となった2013年3月2日から約4年9カ月、2265戦目での記録。同騎手は「正直、勝ったかどうか分からなくて、勝ってくれという気持ちでいましたが、厩務員さんに勝っているぞと言われ、うれしかったです。今年で5年目となり、少し時間がかかったかなと思いますが、あせらず自分のリズムで乗って行こうと思っていたので、達成できてほんとによかったです。GIの日にメモリアルを達成できてうれしいです」と、JRAを通じコメントしている。
■中京競馬第7R・3歳上500万下で1着に15番人気のディスカバー(牡3)、2着に6番人気の14番スズカフューラー(牡3)、3着に14番人気メイショウナンプウ(牡3)が入り、単勝・複勝・ワイド・3連単で中京競馬の高額払戻金記録を更新した。なお、ワイド配当12万9000円については、JRA史上1位の記録。
■中京競馬第11R・チャンピオンズCのパドックで、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務スタッフ”の努力を称え表彰する「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われた。受賞者のコメントなど詳細は以下の通り。
【受賞者】グレンツェント 田邉邦彦厩務員(加藤征弘厩舎)
【審査委員】岡部幸雄氏(元JRA騎手)
【審査基準】『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか』
【受賞者 田邉邦彦厩務員のコメント】
「普段からグレンツェント号を綺麗に見せられるように躾や手入れに力を入れているので、ベストターンドアウト賞を受賞できて大変光栄に思います。これからもグレンツェント号を応援してもらえるよう頑張ります。ありがとうございました」
■女優の土屋太鳳さんが中京競馬第11R・チャンピオンズCの表彰式プレゼンターを務めた。土屋さんは「初めて来た中京競馬場はとても綺麗でしたし、お客様の熱気がとても伝わってきました。以前競馬場で観戦した大阪杯や日本ダービーは芝のレースなのに対し、今日のチャンピオンズCは砂のレース。砂の中を走る競走馬達は、必死な様子や頑張っている様子がなんだかとても伝わってきて、私も我を忘れてレースに没頭し、最後の直線では思わず叫んでしまいました。馬券は、誕生日や好きな色の枠、周りの方のおすすめ等で5頭【2・5・11・13・14】選んで馬連で買わせていただきましたが、残念ながら外れてしまい、またぜひチャレンジしたいと思います。肌寒くなってまいりましたが、年末に向けて一層熱いレースが続いていきます。私もHOT HOLIDAYS!の名に恥じぬようHOTに頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いいたします!」と、JRAを通じコメントしている。
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