キタサンブラックの種付料が倍増の1000万円　社台SS繋養種牡馬の2023年度種付料が発表される

社台スタリオンステーションは繋養種牡馬の2023年度種付料を昨日21日に発表。

種付料の最高価格はエピファネイアの1800万円で昨年から据え置き。金額に大きな変動があった種牡馬はイクイノックスらの活躍があったキタサンブラックで、昨シーズンの500万円から倍増となる1000万円に設定された。

また、サトノアラジンのブリーダーズ・スタリオン・ステーションへの移動、レッドファルクスとロゴタイプのレックススタッドへの移動も発表された。

社台スタリオンステーション繋養種牡馬の2023年度種付料は以下の通り。

・アドマイヤマーズ　250万円
・イスラボニータ　150万円
・エピファネイア　1800万円
・オルフェーヴル　350万円
・キズナ　1200万円
・キタサンブラック　1000万円
・クリソベリル　300万円
・コントレイル　1200万円
・サトノクラウン　150万円
・サトノダイヤモンド　250万円
・サートゥルナーリア　800万円
・シスキン　250万円
・スワーヴリチャード　200万円
・ダイワメジャー　PRIVATE
・ダノンキングリー　200万円
・ドレフォン　700万円
・ナダル　350万円
・ニューイヤーズデイ　250万円
・ハービンジャー　350万円
・ブリックスアンドモルタル　600万円
・ポエティックフレア　500万円
・マインドユアビスケッツ　400万円
・ミッキーアイル　250万円
・モーリス　800万円
・リアルスティール　300万円
・ルヴァンスレーヴ　300万円
・ルーラーシップ　350万円
・レイデオロ　700万円
・ロードカナロア　1200万円

（Text:Ito）

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