【今日の出来事】熊沢重文騎手が落馬 複数個所骨折の診断／太宰啓介騎手JRA通算1万回騎乗

【1月13日の出来事】
■京都競馬第11R・淀短距離Sで、オウノミチ（牡7）に騎乗した太宰啓介騎手（38、栗東・フリー）は、史上33人目、現役では21人目となるJRA通算1万回騎乗を達成した。同騎手は「1つの目標の数字でした。自分一人の力では出来ない数字ですので、今まで応援してくださった方に感謝したいですし、頑張った馬にも感謝したいです。これからも一頭一頭大事に乗っていきたいです」と、JRAを通じコメントしている。

■中京競馬第5R・障害4歳上オープンで、キングズオブザサン（セ7）が2周目1号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止した。馬に異状はなかったものの、落馬した熊沢重文騎手（49、栗東・フリー）は豊明市内の病院に搬送され、左多発肋骨々折、左鎖骨々折の診断が下されている。

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