【今日の出来事】古川吉洋騎手に騎乗停止処分　フェブラリーS騎乗は可能

【2月13日の出来事】
■小倉競馬第7R・4歳上500万下でタガノジーニアス（牡5）が4コーナーで内側に斜行し、メイクミーハッピーがつまづく事象が発生した。この件につき、タガノジーニアスに騎乗していた古川吉洋騎手（40、栗東・フリー）には、2月24日、2月25日、3月3日、3月4日の開催4日間で騎乗停止処分が課せられることとなった。

※2月17、18日に行われる競走の出馬投票（15日）までに、2日間の不服申立て期間が満了しないため、本日2月13日に発生した騎乗停止処分の始期は2月24日からとなる。これにより、同騎手は2月18日のフェブラリーS（GI、ダ1600m）において、予定通り有力馬テイエムジンソクへの騎乗が可能となった。

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