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【今日の出来事】横山典弘騎手JRA通算2700勝達成! 武豊・岡部元騎手に次いで史上3人目

武豊騎手(2018年3月25日時点で3971勝)、岡部幸雄元騎手(通算2943勝)に次ぐ史上3人目のJRA2700勝騎手となった横山典騎手。苦節32年での偉業達成だ。※写真は2009年東京優駿。

【3月25日の出来事】
■中山競馬第12R・4歳上1000万下でダノンアイリス(牝5)が1着となり、騎乗していた横山典弘騎手(50、美浦・フリー)は中央競馬史上3人目、現役では2人目となるJRA通算2700勝の偉業を達成した。

初騎乗となった1986年3月1日から32年と24日、1万9088戦目での記録。2700勝のうち重賞勝ちは166で、うちGIタイトルは2017年NHKマイルC(アエロリット)、2015年天皇賞・春(ゴールドシップ)、2009年日本ダービー(ロジユニヴァース)、1998年菊花賞(セイウンスカイ)、1996年有馬記念(サクラローレル)、1991年宝塚記念(メジロライアン)、1990年エリザベス女王杯(キョウエイタップ)など26勝。

同騎手は「最後は馬がよく頑張ってくれました。昔を思い出すと、まさか33年も続けられて、こんなに勝てるとは思っていませんでした。たくさんの関係者、そして何よりたくさんの馬達のおかげです。馬も騎手も一生懸命頑張っていますので、これからも温かいご声援をいただけるよう、引き続き努力していきます」と、JRAを通じコメントしている。

■阪神競馬第1R・3歳未勝利でタガノエルフ(牝3)が1着となり、同馬を管理する安田隆行調教師(65、栗東)がJRA通算700勝を達成した。管理馬の初出走となった1995年3月11日から23年と14日、6146戦目での達成となり、史上49人目、現役調教師では6人目の記録。700勝のうち重賞勝ちは32で、うちGIタイトルは2013年高松宮記念(ロードカナロア)、2012年高松宮記念(カレンチャン)、2010年ジャパンCダート(トランセンド)など11勝。

同騎手は「オーナーや関係者の方々、スタッフに大変感謝しています。定年まで、記録を伸ばせるだけ伸ばしていきたいです」と、JRAを通じコメントしている。

■中京競馬第8R・4歳上500万下でエジステンツァ(牡4)が1着となり、同馬を管理する田中博康調教師(32、美浦)がJRA初勝利をあげた。管理馬の初出走となった2018年3月10日から15日、5戦目での達成。

同師は「まずは率直に嬉しいです。GIホースの子という素質馬を開業当初から預からせていただき感謝しています。スタッフ一丸となって考えてやってきたことが、こうしてすぐに結果となりモチベーションも高まります。“スタッフ一丸”で成しえたこの初勝利は、騎手のそれとはまたひと味違う喜びがあります。ようやく第一歩を踏み出せたので、自分のスタイルを貫きながらこれからも頑張っていきたいと思います」と、JRAを通じコメントしている。

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