おしらせ
【ドバイワールドCデー/平松さとし現地レポ】アウォーディー騎乗の武豊騎手「好スタートを切ったけど…」
現地時間3月31日、ドバイ、メイダン競馬場でドバイワールドCデーの開催が行われた。
日本からは過去最多の14頭が出走。メインのドバイワールドカップに出走したアウォーディー(牡8歳、栗東・松永幹夫厩舎)は残念ながら6着に敗れた。
「好スタートを切ったけど、その後が遅くて先行できませんでした。あの位置になってしまうと厳しいですね」
手綱をとった武豊騎手はそう言って唇を噛んだ。
勝ったのはサンダースノー。昨年のUAEダービーでは叩き合いの末、エピカリスを破った馬で、勝ち時計は2分1秒38だった。
なお、ドバイシーマクラシックに出走したレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は4着、ドバイターフはヴィブロス(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎)、リアルスティール(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)、ディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)の日本馬3頭が2着争いをしながら横並びでゴールし、それぞれ2、3、4着に好走。しかし残念ながら今年は勝ち馬を出すことはできなかった。(取材:平松さとし)
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