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豪でGI2勝のトーセンスターダム引退 現地で種牡馬に 

JRAから豪州に渡り活躍したトーセンスターダム(牡7、豪・D.ウィアー)が現役を引退、現地で種牡馬入りすることがわかった。現地メディアが報じたもの。

同馬は栗東の池江厩舎所属として2013年10月にデビュー。翌2014年のきさらぎ賞(GIII、芝1800m)で重賞を初制覇し、牡馬クラシック3冠にフル参戦した。2016年に豪州へ移籍。2017年にはトゥーラックハンデ(コーフィールド、GI、芝1600m)とエミレーツS(フレミントン、GI、芝2000m)の2つのGIを制覇する大活躍を見せる。ラストランは4月7日のドンカスターマイルで、15着だった。

▽【トーセンスターダム】
父ディープインパクト
母アドマイヤキラメキ
母父エンドスウィープ
※叔父にトーセンジョーダン(天皇賞・秋など重賞4勝)
通算29戦7勝(うち海外15戦2勝)

《重賞勝鞍》
2017年 エミレーツS(GI)
2017年 トゥーラックハンデ(GI)
2014年 チャレンジC(GIII)
2014年 きさらぎ賞(GIII)

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