おしらせ
シャイニングレイ左前脚屈腱炎再発 現役引退へ
2014年のホープフルS(GII、芝2000m)と2017年のCBC賞(GIII、芝1200m)を制したシャイニングレイ(牡6、栗東・高野)につき、放牧先のノーザンファームしがらきで左前脚屈腱炎の再発が判明。このまま現役から退くことが明らかとなった。これは7日、所属先であるキャロットクラブの公式HPで発表されたもの。
同馬は2015年の弥生賞で1番人気7着に敗れたのち、脚部不安でクラシックを断念。秋には左前脚屈腱炎を発症してしまい、長期の戦線離脱を余儀なくされた。ただ、陣営の懸命の立て直しによりその2年後にカムバック。短距離へ路線変更されると、安土城Sを好位から押し切り勝ち。その次戦CBC賞では豪快な追い込みVを決めるなど、異色の輝きを放った。なお、今後は乗馬になるとのこと。
▽【シャイニングレイ】
父ディープインパクト
母シェルズレイ
母父クロフネ
通算9戦4勝
《重賞勝鞍》
2014年 ホープフルS(GII)
2017年 CBC賞(GIII)
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