おしらせ
種牡馬ジャイアンツコーズウェイが死亡
4月16日、種牡馬として活躍していたジャイアンツコーズウェイが、けい養先のアシュフォードスタッド(米国)にて死亡したことが明らかとなった。21歳。
ストームキャット直仔である同馬は、現役時代の2000年にエクリプス賞、愛チャンピオンSなど破竹のGI5連勝を達成。同年のカルティエ賞年度代表馬に輝いた。
繁殖入り後は、ファーストクロップのシャマルダルが仏2000ギニー&仏ダービーなどを勝ったほか、英1000ギニー&コロネーションSをともにレコードタイムで制したガナーティらを輩出。また、2009年から3年連続で北米のリーディングサイアーに輝くなど父としても一時代を築いた。なお、日本では2011年のマイルCS覇者エイシンアポロンや2009年京王杯SC勝ちのスズカコーズウェイらを送り出している。
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