おしらせ
ロンジンワールドベストレースホースランキング 大阪杯を制したスワーヴリチャードがトップ10入り
IFHA(国際競馬統括機関連盟)は現地時間12日、今年1月1日から4月8日までに行われた主要競走の結果を元にした最新のロンジンワールドベストレースホースランキングを発表した。
ランキングトップは、先月の発表で129ポンドを獲得しているガンランナー(牡5)とウィンクス(牝6、豪・C.ウォーラー)の2頭。このうち、ウィンクスは14日に行われるクイーンエリザベスS(ロイヤルランドウィック、GI、芝2000m)への出走が予定されている。また、3位にも前回の発表で124ポンドを獲得していたドバイワールドCの2着馬ウエストコースト(牡4、米・B.バファート)が入り、上位3頭の順位に変動ない。
一方、4位以下には新たにランクインした馬たちが名を連ねており、123ポンドの4位タイにはドバイワールドC(メイダン、GI、ダ2000m)を制したサンダースノー(牡4、UAE・S.ビン・スルール)やドバイターフ(メイダン、GI、芝1800m)の優勝馬ベンバトル(牡4、UAE・S.ビン・スルール)など4頭が並ぶほか、ホークビル(牡5、UAE・C.アップルビー)やメンデルスゾーン(牡3、愛・A.オブライエン)といったドバイワールドCデーの諸競走の勝ち馬にも8位タイとなる122ポンドの評価が与えられている。
JRA所属馬では、大阪杯(GI、芝2000m)を制したスワーヴリチャード(牡4、栗東・庄野)が121ポンドを獲得して10位タイにランクイン。同レース2着のペルシアンナイト(牡4、栗東・池江)が119ポンドで15位タイに入った。
▽【関連リンク】
■目指せ100万円!【ウマオネア】お題は【皐月賞(GI)の勝ち馬を当てろ!】
■【UMAJIN.net EVOLUTION PROJECT】「本物に触れ、本物を知る。」競馬サロンはこちら!
■[お友だち5万6000人突破!]UMAJIN.net LINE@公式アカウント【限定無料配信】
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ! 「海外競馬」ページはコチラから!
■驚異の新指数【WINDEX】注目の皐月賞出走全馬総合数値は金曜日正午ごろから公開開始!