おしらせ
【今日の出来事】武豊騎手が騎乗停止 天皇賞・春&NHKマイルC乗れず
【4月22日の出来事】
■東京競馬第1R・3歳未勝利でタッカーライン(牝3)に騎乗した藤岡康太騎手(29、栗東・フリー)がゴール入線(15着)後に落馬負傷し、以降の8鞍で乗り替わりとなった。同騎手はその後の検査で「頭部・全身外傷」と診断されている。
■東京競馬第8R・4歳上500万下でフィビュラ(牝5)が1着となり、同馬の父であるクロフネは産駒のJRA通算勝利数を1273とした。これはパーソロンの持つJRA通算1272勝を抜く単独9位の記録。
■京都競馬第8R・4歳上500万下でトウカイレーヌ(牝4)が1着となり、同馬の父であるディープインパクトは歴代5頭目となる産駒のJRA通算1600勝を達成した。なお、産駒初出走の日から数えて7年10カ月3日での記録達成は、サンデーサイレンス産駒の9年19日を上回る史上最速。
また、このレースでは、サイモンゼーレ(牡5)が3コーナーで外側に斜行。複数馬の進路が狭くなるなどの事象が発生した。これにより、同馬に騎乗していた武豊騎手(49、栗東・フリー)は、4月28日、4月29日、5月5日、5月6日の開催4日間で騎乗停止となった。
■第1回福島競馬の全日程が終了し、9勝を挙げた津村明秀騎手(32、美浦・フリー)が開催リーディングジョッキーに輝いた。同騎手は「もっとうまく乗らないといけなかった等の反省も多かったですが、いい馬に乗せていただいたおかげでどうにかリーディングを取ることができましたし、内容としても3週連続でメインレースを勝てた上なのでなお嬉しいです。春の福島競馬は騎手同士の駆け引きも激しく難しいレースが多いので、その開催でリーディングがとれたことも自信につながります。この勢いで次の新潟開催も頑張りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします」と、JRAを通じコメントしている。
【第1回福島競馬リーディングジョッキー順位】
1位 津村明秀騎手(9勝、2着2回、3着2回)
2位 丸山元気騎手(8勝、2着3回、3着3回)
3位 川又賢治騎手(4勝、2着1回、3着8回)
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