レインボーライン「引き続き経過を観察」

先日の天皇賞・春でレース後右前肢跛行と診断されたレインボーライン（牡5、栗東・浅見）につき、2日、栗東トレセンにある競走馬診療所にて精密検査を受けたことがわかった。

同所によれば、右前肢球節後面の腱靱帯損傷を疑って検査を行っている旨の発表がなされたが、まだ確定診断には至らず、「引き続き経過を観察」とのこと。現段階では、全治、進退の判断等は一切明らかになっていない。

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