おしらせ
カレンミロティック引退
先日の天皇賞・春で16着に敗れたカレンミロティック(セ10、栗東・平田)につき、このまま引退する意向であることが明らかになった。なお、今後は北海道苫小牧市にあるノーザンホースパークで乗馬になる予定。
2010年秋口にデビューした同馬は、翌年2月末の3歳未勝利戦で初白星。クラシックの舞台は踏めなかったものの、大崩れのない安定した成績を積み重ね、2013年6月に行われた垂水Sの勝利(5馬身差圧勝)をもってオープンクラスへと昇格した。重賞初挑戦となった同年12月の金鯱賞(GII、芝2000m)では、ラブリーデイ、ウインバリアシオン、トゥザグローリーといった強豪どころをまとめて負かしタイトル奪取。以降、古馬中長距離の第一線で活躍を続け、2014年宝塚記念(勝ち馬ゴールドシップ)、2016年天皇賞・春(勝ち馬キタサンブラック)でともに2着するなどの成績を残した。
▽【カレンミロティック】
父ハーツクライ
母スターミー
母父A.P.Indy
通算43戦6勝
《重賞勝鞍》
2013年 金鯱賞(GII)
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