おしらせ
[結果]【中日新聞杯】キラーアビリティがホープフルS以来、約1年ぶり復活V
12月10日、中京競馬場で開催された第11R・中日新聞杯(GIII、芝2000m)は、5番人気キラーアビリティ(牡3、栗東・斉藤崇)が中団内を進み、直線入口では馬群が横一線に広がると狭い間を割りながら脚を伸ばす。1列前にいたマテンロウレオが先に抜け出して勝機を見出したところをゴール直前で捕らえ、重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは1分59秒4(良)で、鞍上は団野騎手。クビ差の2着は4番人気マテンロウレオ、2着にクビ差の3着は内をすくって渋太く脚を使った10番人気アイコンテーラー。なお、1番人気プログノーシスは後方から大外を回って豪快に脚を伸ばしたが4着だった。
▽配当
単勝1 760円
馬連1-16 2920円
馬単1-16 5770円
3連複1-9-16 3万4010円
3連単1-16-9 15万1620円
(1.キラーアビリティ、16.マテンロウレオ、9.アイコンテーラー)
▽【キラーアビリティ】
父ディープインパクト
母キラーグレイシス
母父Congaree
※母は米ダートGI勝ち。叔父に北米GIIなど重賞4勝のチョコレートライド。
通算8戦3勝(重賞2勝目)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Funaki)
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