おしらせ
東京大賞典4連覇などGI級5勝のオメガパフュームが電撃引退 レックススタッドで種牡馬入り
東京大賞典4連覇中で引退・種牡馬入りを1度撤回し7歳を迎えた今年も現役を続けていたオメガパフューム(牡7、栗東・安田翔)が現役を引退し、北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りすることが7日、わかった。管理する安田翔調教師が発表。
11月のみやこS3着後は5連覇がかかる暮れの東京大賞典を目指していたが、レースでの疲労回復に時間を要すようになり、関係者の協議の末、引退と種牡馬入りが決まった。
▽【オメガパフューム】
父スウェプトオーヴァーボード
母オメガフレグランス
母父ゴールドアリュール
通算26戦11勝(うち地方13戦5勝)
《重賞勝鞍》
2021年 東京大賞典(GI)
2020年 東京大賞典(GI)
2019年 東京大賞典(GI)
帝王賞(JpnI)
2018年 東京大賞典(GI)
2022年 アンタレスS(GIII)
2020年 平安S(GIII)
2018年 シリウスS(GIII)
(Text:Ito)
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