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【今日の出来事】600勝達成 池江師喜びのコメント/最低16番人気馬3着 東京競馬史上最高の複勝払戻に

【5月26日の出来事】
■東京競馬第10R・葉山特別でトゥザクラウン(牡4)が1着となり、同馬を管理する池江泰寿調教師(49、栗東)が史上89人目、現役では14人目となるJRA通算600勝を達成した。管理馬の初出走となった2004年3月20日から約14年2カ月、3948戦目での記録。600勝のうち重賞勝ちは72で、そのうちGIタイトルは2016年有馬記念(サトノダイヤモンド)、2015年天皇賞・秋(ラブリーデイ)、2011年牡馬クラシック3冠(オルフェーヴル)、2006年朝日杯FS(ドリームジャーニー)など19勝。

同調教師は「これほど早いペースで600勝を達成できたのも、馬主の方々や牧場関係者、厩舎スタッフの努力、そしてファンの皆様のご声援のおかげです。これからも次の700勝に向けて皆様に喜んでいただけるような競馬を提供していきたいと思っております」と、JRAを通じコメントした。

■東京競馬第9R・富嶽賞でタイセイスペリオル(牡5)に騎乗した北村宏司騎手(37、美浦・フリー)は中央競馬史上16人目、現役では12人目となるJRA通算1万4000回騎乗を達成した。初騎乗となった1999年3月6日から約19年2カ月での記録となっている。ここまでJRAで1283勝、うち重賞勝ちは33で、そのうちGIタイトルは2015年菊花賞(キタサンブラック)など3勝。

同騎手は「こうして節目の騎乗を迎えるたびに、たくさん乗せていただいていることを実感し、改めて感謝の気持ちが大きくなります。結果を残していくことで、応援してくださる方々の期待に応えていけたらと思います」と、JRAを通じコメントした。

■京都競馬第4R・3歳未勝利でエンクリプション(牝3)が4コーナーで外側に斜行したため、ターフェルムジーク、メイドインヘヴン、リズロン、センティフォリアおよびスウィートラヴァーの進路が狭くなる事象が発生した。この件について、エンクリプションに騎乗していた四位洋文騎手(45、栗東・フリー)には6月2日、6月3日と開催2日間の騎乗停止処分が下された。エンクリプションの斜行はその前を走行していたタガノリボンチャン(幸騎手が騎乗)が減速しながらわずかに外側に動いたことも影響していると認められることから、処分は開催2日間となっている。なお、タガノリボンチャンの動きは制裁には至らないものと判断された。

■東京競馬第1R・3歳未勝利で最低人気となる単勝16番人気のラプチュア(牝3)が3着に入り、同馬の複勝払戻金1万730円(16通り中16番人気、的中票数945票)は、複勝における東京競馬史上最高払戻額となった。なお、JRA史上では15位の記録。

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